0120-168-373

まずは現地調査を予約する

メニューを開く

メガメニュー を閉じる

メールでのお問い合わせ

塗替え道場採用サイト

塗替道場

本社 〒455-0801 愛知県名古屋市港区小碓4-99

  • 緑店
    〒458-0801 愛知県名古屋市緑区鳴海町字山下88
  • 一宮店
    〒491-0836 愛知県一宮市丹陽町多加木字浅間堂15-1
  • 春日井店
    〒486-0855 愛知県春日井市関田町3-56-2
  • 刈谷店
    〒448-0844 愛知県刈谷市広小路5-35
  • 豊田店
    〒471-0845 愛知県豊田市田中町5丁目39
  • 半田店
    〒475-0836 愛知県半田市青山4丁目7-10
  • 四日市店
    〒510-0836 三重県四日市市松本3丁目12-16
  • 横浜店
    〒241-0032 神奈川県横浜市旭区今宿東町
    1493リバービュー88 1階

スタッフブログ

  • コーキング
  • シーリング
  • 塗替え
  • 工事
  • 防水
  • 雨漏り

2018/10/05

シーリング工事

こんにちは。

塗替え道場 春日井店 清水です。

天気の悪い日が続き、なかなか晴れ間の少なく、

なかなか工事が進まず、早く天気が落ち着いてほしいと願うばかりです。

 

さて、今回はシーリング工事についてご紹介いたします。

シーリングとは外壁サイディングのボードとボードの継ぎ目や外壁と窓の隙間にあるゴム状のものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーリングは、主に建物の隙間から雨漏りを防ぐ防水性の確保にあります。

新築時は塗装をせずに、シーリングがむきだしの場合が多い為、

紫外線等の影響を受けて、約5年を過ぎたあたりからシーリングのひび割れ・肉やせ・はく離等の劣化がはじまり、

シーリングの防水性や伸縮性が失われ、雨漏りや外壁のひび割れの原因となります。

 

そのため、外壁塗装をする際には、

・既存のシーリング材を撤去し、新たなシーリング材で埋める、「打ち替え工事」

・既存のシーリング材の上に、新たにシーリング材を足す、「増し打ち工事」

が必要となります。

 

シーリング材の打ち替え工事の作業手順紹介いたします。

 

1.既存のシーリング材をカッターなどで取り除きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.余分な場所にシーリング材などが付着しないように、マスキングテープで保護します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.シーリング材が目地に接着する為のプライマーを塗布します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.シーリングガンと呼ばれる器具を使い、シーリング材を目地に充填します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.充填したシーリング材を、ヘラを使って表面をきれいにならします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.シーリング材が乾ききる前に、マスキングテープをはがし、完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーリング工事は、一見すると地味ですが、建物の防水機能を保ち、建物耐用年数の維持に欠かせないのがシーリング工事です。

 

無料見積もり即日対応

相見積もり大歓迎

あのYouTubeで
有名な塗替え道場が
笑顔で
見積もりお伺いします

塗替え道場 スタッフ写真
塗替え道場 代表写真塗替え道場 代表写真
メールで無料見積・現地調査を申込む